お家のお困りごと

お住まいに関するお悩みごとや、ご不満、心配事はございませんか?
また、水回りなどのトラブルは未然に防ぎましょう

1.水回りのトラブルについて

水まわりは日常生活の中でも特に使用頻度が高いため、劣化が早くトラブルが起きやすい場所です。

どのようなトラブルが起こりやすいのかご案内いたします。

キッチンのトラブル
蛇口からポタポタ水が漏れる。シンクの排水口がつまって水が流れない、蛇口やシンク下にある排水ホースから水漏れするといったつまりや水漏れが多いです。給排水管やゴムパッキン、ディスポーザーの劣化が主な原因です。

浴室でのトラブル
浴槽や洗い場の排水がつまる・滞っている、シャワーヘッドや蛇口から水漏れする、水やお湯が出ないといったトラブルが起こりやすいです。給排水管やゴムパッキンの劣化が原因です。日常生活のゴミや髪の毛が大量につまっていることで水の流れが悪くなっている可能性も多いです。

洗面所やトイレでのトラブル
蛇口からポタポタ水が漏れる、シンクの排水口がつまって水が流れない・貯まる、蛇口やシンク下キャビネットの中にある排水ホースから水漏れするといったつまりや水漏れが多いです。給排水管やゴムパッキン、ディスポーザー本体の劣化が主な原因です。

2.お部屋の収納について

居住年数が経つにつれて物が増えて困ってませんか?収納スペースを増やしたい、という方のリフォームが増えています。
収納スペースを増やす場合、どのような解決方法があるのかご案内いたします。

壁面収納による収納スペース拡大
住まいの中心といえるリビングは、ご家族や人が集まることに、いろいろな物が集まってきます。小物、書類、新聞、雑誌などなど、日常に必要不可欠なありとあらゆるものが集まりやすく、収納しきれないものが溢れてしまいます。
その場合、壁面収納を利用するとサイズや色・形状もある程度の自由がきくためインテリアの一つとして景観を損ねることもなく、さまざまな用途に合わせた収納能力を発揮してくれます。
収納家具による部屋の統一感が損なわれる心配もありません。

床下収納による収納スペース拡大
家の床の高さは、基礎となる地面から45cm以上と建築基準法によって定められています。 そのため、床下には広いスペースが存在しています。 このスペースを有効活用するメリットをご紹介します。

キッチンの収納場所が増える

単純に収納場所を増やしたいだけなら、食器棚などを追加する方法もありますが、 そうするとキッチンスペースが狭くなってしまいます。一方、床下収納の場合は使っていない空間を有効利用するので、キッチンを狭くすることなく収納場所を増やせます。

床下にあるので目立たなくなる

収納スペースが床の下にあるため、蓋以外は見えないというのも床下収納のメリットです。蓋を開けないと中身が見えないという問題もありますので、入れるのに適したものと適してないものがありますが、いずれにしても床下収納があることでキッチンがスッキリします。

床下収納を家の点検口にできる

一戸建ては知らないうちにシロアリの被害にあったり、水漏れや基礎のヒビ割れなどが発生していたりしますので、1年に1回は床下の点検をする必要があります。点検をする際に床下収納の蓋を開けて床下収納庫本体を取り外せば、そこを点検口にして床下の状態を確認ができるため便利になります。

小屋裏収納によるスペース拡大
用品や季節もののインテリア雑貨やスポーツ用品など、普通のクローゼットでは大半のスペースを専有してしまう物にお困りの方には小屋裏スペースを作る方法をおすすめします。「屋根裏」という巨大なスペースを有効活用しましょう。 小屋裏収納のメリットは、本来の居住スペースを確保しつつ、あらゆるものを収納できる空間として戸建て住宅の最大の未利用空間である屋根裏を最大限活用できるところです。「屋根裏収納庫」で生活空間を優先し、広々とした快適な暮らしをご提案致します。

などの方法が挙げられます。まずは弊社にご相談頂ければ、現場のプロが最適な収納スペースをご提案させて頂きます。

3.白アリ・害虫による被害について

間宮工房社は、白アリ・害虫の点検を無料で対応いたします!

害虫から日々のお手入れに気を配り、家の状態を定期的に点検することで、ささいな変化に気付くことができます。日常の点検を行っていれば、状態が悪化するまえに対策を講じることができます。
まずは間宮工房社の無料点検をご利用ください。 写真で床下等の状況をご報告します。 お気軽にお問い合わせください。

定期的な点検を実施
白アリは、木の切り株や地面に置いてある木材などに巣をつくるところから始まります。それらがやがて地中を通って建物へと侵入し、被害を及ぼします。 この白アリの生態を熟知した上での点検・検査をすることが大事です。

被害に合う前の予防
白アリの被害にあう前に、予防する事が重要です。白アリの行動パターンや建物の構造を考慮し、最適な薬剤を使用して侵入予防のための処理をします。新築時に行う新築予防と、今住んでいる住宅の既設予防があります。防アリの作業時間は2時間~4時間です。

すみやかに駆除対応
もし、白アリの被害にあってしまったら… 被害状況を把握し、その度合いや状況に応じて薬剤による駆除を行います。再発しないためにも、日々の対策法もご説明させていただきます。

まずは間宮工房社の無料点検をご利用ください。 写真で床下等の状況をご報告します。 お気軽にお問い合わせください。